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奥方に、忘れることのできない感銘を与えて下さる、 新劇出身、伝説の舞台歴をお持ちの本物の俳優さん。 70年代には『蟹江敬三さん=悪い人』という配役が多かったせいか、当時の悪役のイメージが 今でも鮮烈に残っていますが、現在は映画にドラマに舞台に、幅広い役柄を演じてご活躍中です。 蟹江さんが出演される番組はいつもキリリと渋色にスパイスアップされ、 異彩を放つその個性的な演技が私を釘付けにしてしまいます。 特に、ちょっと食えない感じの、『人に言えない過去』を持つタイプの人間。 そういう役柄などは、わたくしの最も喜ぶところでございます。 個性派・演技派と呼ばれる俳優さんは他にもたくさんいらっしゃいます。 けれども、その中で何故『蟹江さん』なのか。 それは、クセのある役柄をこなしながらチラリと見せるやさしそうな目、 一言で言えばコレのせい。この意外性に『くぅぅぅ〜っ』ときちゃうわけですね。 しかも、キレッぱなしの役でも善良な人の役でも、全部ひっくるめて根こそぎ二重丸ドンと来いの実力派。 氏の完璧主義か、それとも天性の演技力か...、奥方をフラフラと魅きつけてしまうその磁力には抗えません。 底力がある俳優さんは、どんな役をこなしてもいぶし銀のように渋く光り、作品に厚みを与えずにおきません。 しかも『極悪非道な輩』の役がこれほど似合う(似合った....と、過去形で言うべき?いやきっと今でも似合うはず) 俳優さんとくれば、ワル好みの奥方には言うことありませんわ。 で、蟹江さんがいちばん!!! というわけで以上、蟹江さんをテーマとするHPを作ってしまった奥方の個人的感情的事情方、 ご静聴どうもありがとうございました。 |